中川堤防遊歩道 税金、約1億9千万かけ4年で取壊し!

(2015-02-13)
消費税増税の一方でこんな無駄遣い許せない

2月5日(木)はたの昭彦区議は地域住民の皆さんと中川堤防かさ上げ工事に伴う疑問や不安の声を直接国土交通省に届け交渉を行いました。
 今回の交渉は日本共産党田村智子参議院議員事務所を通し申入れ、国土交通省からは水管理・国土保全局治水課課長補佐と流域調査係長が参加しました。

 国土交通省と直接交渉を実施
冒頭、国土交通省側から中川堤防かさ上げ工事の概要説明の後、質疑応答に移りました。
 「かさ上げ工事に伴い遊歩道がなくなると聞いたが、残せないのか」「堤防道路の1日4千台もの通行車両の迂回対策は」「そもそもかさ上げ工事が本当に必要なのか」など様々な質問が出されました。これに対し国交省側は「堤防の形は変えられない。遊歩道に関しては道路管理者は足立区であり、区として残したいようだが国は関与しない」「う回路についても警視庁と足立区で対応していただく問題だ」「綾瀬川・中川流域という広い範囲の治水計画の一環であり、かさ上げ工事を実施し、安全性を高めたい」と住民の声に応えようという姿勢は全く見られませんでしたが、「平成30年度完成の予定だが、何が何でもそれまでに終わらせようとはしていない。丁寧に説明しながら進めていきたい」との発言もありました。

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区民の税金が無駄に
また、はたの昭彦区議からは今回の工事に伴う税金の無駄遣いの指摘がありました。
 中川堤防遊歩道は飯塚橋から花見橋間を平成20年から4年計画で整備が進められていました。しかし、4期目(最後)の工事が始まる前に堤防のかさ上げ工事が行われることがわかり、整備を一部を残し工事が中止されました。
 この遊歩道整備工事には区民税から約1億3千万円、国庫補助金から約6千万円もの税金が投入されてきましたが(表参照)、堤防のかさ上げ工事に伴い取り壊されることになります。
中川
中川遊歩道整備に使われた税金の内訳

無責任な国の施策の結果
 中川堤防遊歩道の工事を担当した区の職員は、遊歩道の整備に当たり、国からかさ上げ工事の話はなかったと言っています。多額の税金を投入しながら、数年で取り壊すような使われ方が許されるのでしょうか。
 初めから数年後にかさ上げ工事があることがわかっていれば、このような税金の投入はなかったはずで、国の責任は大きいと言えます。この点を国交省側に問いただしたところ、「現時点では知りえていない」と何とも無責任な答えが返ってきました。


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はたの昭彦

Author:はたの昭彦
足立区議会議員 会派日本共産党 区議団幹事長 建設委員会委員 交通網・都市基盤整備調査特別委員会副委員長 足立区国保運営協議会委員 足立生涯学習公社評議員 地下鉄8号線促進議員連盟副会長
足立区生まれ、54歳。足立区大谷田5丁目在住
活動地域 足立区大谷田、谷中、佐野、辰沼、神明、神明南、加平、北加平、東和、中川、東綾瀬、綾瀬6.7丁目
家族 妻+猫5匹(まる、ニコ、そら、ルカ、とら)

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