<1票の格差>広島高裁岡山支部も衆院選無効判決

(2013-03-26)
「1票の格差」が最大で2・43倍だった昨年12月の衆院選を巡り、弁護士グループが選挙の無効を求めた訴訟で、広島高裁岡山支部(片野悟好(のりよし)裁判長)は26日、岡山2区の選挙を違憲で無効とする判決を言い渡した。1票の格差を理由に無効とするのは25日の広島高裁判決に続いて2件目。広島高裁判決と異なり、無効判決の猶予期間は設けなかった。 判決は「投票価値の平等に反する状態を容認することの弊害に比べ、無効判決による政治的混乱が大きいとは言えない」と指摘。格差是正を強く求める司法判断を軽視し続けたとして、国会を厳しく批判しました。

itida.jpg日本共産党の市田忠義書記局長は会見で、25日の広島高裁が昨年12月の総選挙結果にたいし無効判決を出したことについて、「単なる違憲ではなく、『無効』とした判決は重い。小選挙区制度にこだわる限り、引き続き新しい違憲状態が生まれます。投票価値の平等、民意を反映する制度にするために、比例代表中心の制度に抜本改正することを急いでやることが求められています」と語りました。

 市田氏はこのなかで、自民、公明、民主が小選挙区区割りの「0増5減」で、当面の事態を糊塗(こと)したところに根本的な問題があると指摘し、そのうえで、投票価値の平等、民意の反映が問われているときに、自民党などがますます民意を切り捨てる比例定数の削減をおこなおうとしていることについて「論外だ」と批判。選挙制度を党利党略でもてあそぶことを厳しく戒め、「民意の反映される選挙制度へ、まずは抜本改正に全力を尽くすべきだ」と強調しました。




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はたの昭彦

Author:はたの昭彦
足立区議会議員 会派日本共産党 区議団幹事長 建設委員会委員 交通網・都市基盤整備調査特別委員会副委員長 足立区国保運営協議会委員 足立生涯学習公社評議員 地下鉄8号線促進議員連盟副会長
足立区生まれ、54歳。足立区大谷田5丁目在住
活動地域 足立区大谷田、谷中、佐野、辰沼、神明、神明南、加平、北加平、東和、中川、東綾瀬、綾瀬6.7丁目
家族 妻+猫5匹(まる、ニコ、そら、ルカ、とら)

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