区直営から指定管理で新たな税金投入6200万円

(2012-07-14)
7月1日、青井1丁目に新たに区立保育園が開園しました。この保育園は区立初の認証保育所です。
 青井おひさま保育園は、当初区の直営で運営することが決まっており、予算にもそのための経費が計上されていましたが、急きょ指定管理に変更しました。
 当初予算では、公立保育園の管理運営事務、施設維持管理委託事業、施設維持補修事業の合わせて2861万円余の予算で、区の保育士を活用して運営する予定でした。
 しかし、急きょ指定管理者に委ねることによって、9000万円を超える管理運営委託費が必要となり、差し引きで6237万7000円も余分に税金投入が必要になり、第2回定例会ので補正予算に盛り込まれました。
 共産党区議団は待機児対策としての緊急策として認証保育所をすべて否定するものではありません。
 おひさま2

区立青井おひさま保育園は、本来0から5歳児までの認可保育園とするべきところを、区は責任を投げ捨て、0、1、2歳児までの区立の無認可保育園にしてしまいました。
 少なくても区直営であれば保育を必要とする3歳以降の子どもの保育に責任をもつこともできましたが、指定管理に切り替えたため、3歳以降の子どもの行き先の確保策は指定管理応募者の事業提案に盛り込ませ、実際には保育園ではなく、近隣の幼稚園を紹介するというもので、まさに「保育所探しは親の自己責任」として押し付けるものです。
 おひさま
6月23日おひさま保育園内覧会にて

保育所の運営のあり方としても、税の活用の仕方としてもこのようなお金の使い方は許されません。
 日本共産党は区民の願いに沿った保育と子育て支援の充実を図り、予算はあくまで効果的に執行するべきと予算修正案に反対しました。
 急遽、指定管理に変更された背景には、ある自民党議員の強力な圧力があった言われています。事実3月の予算特別委員会でも執拗に区直営などけしからんと、執行機関を追求していました。
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実際に

青井おひさま保育園に通園させてる母です。

三歳以降についてホントに不安です。
せっかく入園できて娘も日々の生活に慣れ始めましたが三歳以降の事を考えると来年4月入園募集で転園希望出さないといけないのでは?

と、実際区はこの保育園卒園後優先認可保育園には入れませんとはっきり言われでも生保の我が家には幼稚園に入れるお金はありません。


長男も娘が卒園する頃には小学生で兄弟加点、認証無認可加点を失います。

おひさまのある地域は認可保育園が少なく激戦地域でもあります。

今0から二歳まで作っても子供は成長します

どうかみんなの力でおひさま保育園が5歳児まで広げて保育できるようお力添えお願いします

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プロフィール

はたの昭彦

Author:はたの昭彦
足立区議会議員 会派日本共産党 区議団幹事長 建設委員会委員 交通網・都市基盤整備調査特別委員会副委員長 足立区国保運営協議会委員 足立生涯学習公社評議員 地下鉄8号線促進議員連盟副会長
足立区生まれ、54歳。足立区大谷田5丁目在住
活動地域 足立区大谷田、谷中、佐野、辰沼、神明、神明南、加平、北加平、東和、中川、東綾瀬、綾瀬6.7丁目
家族 妻+猫5匹(まる、ニコ、そら、ルカ、とら)

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